美容外科での包茎治療の費用相場はどれぐらい？
男性の中で包茎で悩んでいる方は多いです。特に日本人男性のほとんどは仮性包茎ともいわれていますし、日常ではそこまで不便がないものの、見た目でもニオイなどの面でも気にしている方は沢山いるでしょう。真性包茎やカントン包茎の場合は、痛みが生じてしまったり炎症を起こすといったデメリットもありますので、出来るだけ早く包茎治療をする方が良いケースも有ります。
包茎治療の選択肢として、真性包茎やカントン包茎の場合は保険も適用されることが多いので泌尿器科などで手術を行う事も可能ですが、よりきれいな状態に仕上げてもらうために美容外科を選ぶことも出来ます。
美容外科の場合は、自費治療となりますのでばらつきも少し出てきますが切らない方法であれば５万円からあり、１５万円ぐらいから高い所で４０万円ほどかかるケースも有ります。包茎治療において切らない方法は費用が安く済みますが、戻ってしまうというデメリットもでてきます。
費用だけではなく仕上がりの良さでも美容外科はおすすめ
仮性包茎の場合は、重度ではない限りは保険が適用されません。真性包茎とカントン包茎の場合はほとんどのケースで保険が適用されます。こういったことで費用の違いが出てきますが、泌尿器科でも自費治療で仮性包茎の包茎治療を行っているところもあります。しかし環状切開という方法ですと、境界線の色が違うという目立つ仕上がりになったり、傷跡を隠す方法ではないので見た目も良くありません。
美容外科は費用は少し高くはなりますが、仕上がりの満足度は非常に高いですし包茎治療を受けてよかったという口コミも多く寄せられていて評価も高いです。
安さだけで決めるのであれば、切らない方法であったり保険適用の方を選ぶことも選択肢としては有りますが、満足度という事を考えるのであれば美容外科で受ける方がお勧めです。
費用は少しばらつきが出てくることもありますし、比較をする観点からしても２つ以上のクリニックで相談すると良いでしょう。
まとめ
包茎治療では、仮性包茎と真性、カントン包茎と３つの種類でやり方も違ってきます。仮性包茎で軽度な場合を除いては保険が適用されることが多いですが、泌尿器科で保険適用内で行うとなると仕上がりにも不満が残ってしまうことがあるでしょう。
費用は少し高くはなりますが、美容外科での包茎治療の方が傷跡も目立たず亀頭部分との境界線の色も自然に仕上げてくれますのでお勧めです。まずはカウンセリングを受けることからですが２つ以上のクリニックで行うと良いです。
